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2005年10月17日 [19:14] AV女優になる前のお話
2度目の中絶
私はＡＶを始める前、キャバクラ嬢だった。
酒は好きだ。
しかし、酒癖が悪い。
自分が男なら、こんな女には手を出したくない。
下ネタ炸裂だ。
それは男も引くくらいらしい。
酒は好きだ。
しかし、酒癖が悪い。
自分が男なら、こんな女には手を出したくない。
下ネタ炸裂だ。
それは男も引くくらいらしい。
そんな私のどこがいいのか、指名客もいた。
あるとき、ﾌﾘｰ客の一人が私と休みの日に飲みたいと言ってきた。
乗り気じゃなかったが、社交辞令と客確保のために
適当に相槌を打った。
私の指名客ならともかく、
他の女の子指名で来てるお客にたまたま付いてきた、
一度少し会話をしただけのﾌﾘｰ客と
店外デートなんて、正直得をしない。
その客は、
仕事が忙しいから、
飲みに行くことはほとんどないと言っていた。
店外デートを何度か断った。
しかし、それに懲りずに向こうは何度も電話で誘ってきた。
仕方なく会った。
会った後に、同じ店の女の子と会う約束をして。
これならすぐ帰ってこれると思った。
1～2時間飲み、『今から行くね』と友達に電話。
客が友達の家の近くまで送ってくれるとのことで、
車に乗り込んだ。
ところが、いつまで経っても自分の知っている道が無い。
『どこ向ってるの？』
と尋ねた。
『俺の家』
客はそう言った。
困ると言ったが、客は
『欲しがってた○○を、君にあげたらすぐその子の家に向うから』
と言った。
でも、彼は、家に上がった私をレイプした。
怖くて声が出なかった。
ことが終わると、彼は何事も無かったかのように、
私を車に乗せ、友達の家の近くまで送った。
私は、
その友達の家で
ｼｬﾜｰを借り、浴びた。
友達に悟られないよう、
平静を装った。
友達は私の様子がおかしいことに気づいていた。
『なんかあった？』
『なんにもないよ』
『ならいいんだけど・・・』
その数日後、別れたあの彼から
『けじめが付いた』
と連絡が来た。
彼に言えなかった。
ﾚｲﾌﾟされたこと。
そんなことを言ったら、
彼は私のところには来てくれないだろうから。
彼のことが好きで好きで仕方なかったのに、
現実では、好きでもない一回り以上も年の離れた
指名客につながりそうもないただのフリー客に、
無理やり犯された。
言っちゃいけないって思った。
ずっと私の胸の中に封印しておけば、
なんの問題もない。
そうすれば彼とずっと一緒にいられる。
そして、私と彼は同棲生活を始めた。
彼と一緒にいれることが幸せだった。
彼と一緒にいられたら、
きっと嫌なことなんて忘れていく。
汚れた体も、
彼がキレイにしてくれる。
彼の体で忘れたい。
ところが、それからしばらくして、急激な吐き気が私を襲った。
妊娠だった。
嫌な予感がした。
彼の子だって言う自信が無い。
彼はそれを知ったらどう思うだろう。
子供はまだいらないって言っていた。
彼の子だったら産みたい。
でも、もしあのときの子だったら・・・。
そして、私はあの客を恨んだ。
悔しくて仕方なかった。
他の方からの後押しもあり、
私は裁判にかけた。
子供も中絶した。
彼にも本当のことを打ち明けた。
『別れよう』
そう言われるかと思ってた。
でも彼は、
『そいつを半殺しにしてくる』
と狂乱した。
その思いが嬉しかった。
そして、そんな思いにさせてしまったことが悔しかった。
裁判にするには、あの日のことを、何度も何度も思い出し、
文章や言葉にしなければいけない。
辛かった。
彼との関係もギクシャクしていた。
あるとき、ﾌﾘｰ客の一人が私と休みの日に飲みたいと言ってきた。
乗り気じゃなかったが、社交辞令と客確保のために
適当に相槌を打った。
私の指名客ならともかく、
他の女の子指名で来てるお客にたまたま付いてきた、
一度少し会話をしただけのﾌﾘｰ客と
店外デートなんて、正直得をしない。
その客は、
仕事が忙しいから、
飲みに行くことはほとんどないと言っていた。
店外デートを何度か断った。
しかし、それに懲りずに向こうは何度も電話で誘ってきた。
仕方なく会った。
会った後に、同じ店の女の子と会う約束をして。
これならすぐ帰ってこれると思った。
1～2時間飲み、『今から行くね』と友達に電話。
客が友達の家の近くまで送ってくれるとのことで、
車に乗り込んだ。
ところが、いつまで経っても自分の知っている道が無い。
『どこ向ってるの？』
と尋ねた。
『俺の家』
客はそう言った。
困ると言ったが、客は
『欲しがってた○○を、君にあげたらすぐその子の家に向うから』
と言った。
でも、彼は、家に上がった私をレイプした。
怖くて声が出なかった。
ことが終わると、彼は何事も無かったかのように、
私を車に乗せ、友達の家の近くまで送った。
私は、
その友達の家で
ｼｬﾜｰを借り、浴びた。
友達に悟られないよう、
平静を装った。
友達は私の様子がおかしいことに気づいていた。
『なんかあった？』
『なんにもないよ』
『ならいいんだけど・・・』
その数日後、別れたあの彼から
『けじめが付いた』
と連絡が来た。
彼に言えなかった。
ﾚｲﾌﾟされたこと。
そんなことを言ったら、
彼は私のところには来てくれないだろうから。
彼のことが好きで好きで仕方なかったのに、
現実では、好きでもない一回り以上も年の離れた
指名客につながりそうもないただのフリー客に、
無理やり犯された。
言っちゃいけないって思った。
ずっと私の胸の中に封印しておけば、
なんの問題もない。
そうすれば彼とずっと一緒にいられる。
そして、私と彼は同棲生活を始めた。
彼と一緒にいれることが幸せだった。
彼と一緒にいられたら、
きっと嫌なことなんて忘れていく。
汚れた体も、
彼がキレイにしてくれる。
彼の体で忘れたい。
ところが、それからしばらくして、急激な吐き気が私を襲った。
妊娠だった。
嫌な予感がした。
彼の子だって言う自信が無い。
彼はそれを知ったらどう思うだろう。
子供はまだいらないって言っていた。
彼の子だったら産みたい。
でも、もしあのときの子だったら・・・。
そして、私はあの客を恨んだ。
悔しくて仕方なかった。
他の方からの後押しもあり、
私は裁判にかけた。
子供も中絶した。
彼にも本当のことを打ち明けた。
『別れよう』
そう言われるかと思ってた。
でも彼は、
『そいつを半殺しにしてくる』
と狂乱した。
その思いが嬉しかった。
そして、そんな思いにさせてしまったことが悔しかった。
裁判にするには、あの日のことを、何度も何度も思い出し、
文章や言葉にしなければいけない。
辛かった。
彼との関係もギクシャクしていた。
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2017/01/27(Fri) 04:49:43 | | さん #[ Edit.]
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2012/05/21(Mon) 08:02:52 | | さん #[ Edit.]
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2012/02/12(Sun) 05:24:22 | | さん #[ Edit.]
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2010/07/22(Thu) 23:48:02 | | さん #[ Edit.]
