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2005年11月11日 [19:31] AVのお仕事 

大切な親友。

AVの仕事を始めて、
私は一人の女の子と仲良くなった。
大人になったら、もう親友と呼べる友達はできないと思っていた。




私は彼女を他人とは思えなかった。

彼女もそうだと言っていた。




お互いに、何か惹かれるものがあったのだ。



仕事上の悩みも、プライベートでの悩みも、
お互いに相談しあえる仲になった。


休みが一緒だと、
遊んだりもした。
ホストの彼とも会わせたりした。
彼女は彼女で、自分の好きな場所を
共有しようとしてくれた。


私にはこのコが必要だ、と思った。



彼女と一緒にいることで、
自分の向上心も刺激される。


いいライバルでもあった。



彼女は演劇が好きになった。

めきめきと演技力をつけていく彼女。




一方私は演技力なんてなかった。




だから彼女の才能がすごいと思ったし、
舞台で堂々と演技をする彼女に
憧れも抱いていた。


そのことで、自分を蔑んだりもした。



大切な親友だった。


でも、お互いをライバルと思っていたからか、
私は彼女に対する嫉妬心を、
彼女は私に対する嫉妬心を、
それぞれ同じ人にぶつけていた。


それを知るのはずっと先の話になるのだが・・・。








彼女には、同棲している彼氏がいた。

私はこの彼とも交流があった。



彼女が彼と付き合う前、
彼女は一人の男性に告白された。

学生時代に憧れていた男性。
でも学生時代は離れた場所から見ているだけ。

卒業してから親しくなったと言う。

彼女が好きだったのは、
離れて暮らしているその彼だった。

でも、離れて暮らしている彼にとって、
付き合う彼女がAV女優だと言うのは、
不安材料になる。

もう一人の彼は、仕事に理解のある男性。

私はその時彼女から、
どちらと付き合えばいいのかという相談を受けた。


彼女は結局、
離れて暮らしていて、会いたい時に会えない彼よりも、
いつもそばにいられる彼を選んだ。





女にとっても、男にとっても、
こういう状況に置かれたら誰でも悩むのではないだろうか。







彼女は仕事を続ける一方で、
演劇の勉強をしていた。




いつからだろう。



彼女がAVの仕事に嫌悪感を示し始めた。



『もう辞めたい。
演劇だけをやりたい。』




そう言ってきた。





話を聞くと、
以前振ってしまったあの憧れていた男性と、
数日前に会ったと言う。


そこで確信した。




私は彼よりも、離れて暮らしてるこの人が好きなんだって。




って・・・。






私は彼女に思わず言った。


『今までずっと一緒に仕事をしてきて、
私は○○に嫉妬心持ちながら、
向上心に変えて頑張って仕事してきたよ?
○○がいなくなったら、
私の気持ち刺激してくれる一番大切な人がいなくなるってコトなんだよ。
本音を言ってよ。
演劇がやりたいんじゃなくて、
彼に相応しい女に戻りたいってコトなんじゃないの?』


『そうかも知れない。
今まで近くにいる彼で気持ちごまかしてきたけど、
もうココ数日、彼氏とはキスさえもしたくないんだ。
実際彼氏のコト避けてるし。
だからもう、男優さんと絡むのも嫌なんだよね。
なんか仕事もうまくいかないし・・・。』


『そっか・・・。
今の私には、○○の気持ちは理解できない。
私と○○とでは、愛情の受け取り方や表現の仕方が違うと思うから・・・。
でも、好きな人がはっきり分かって、
仕事も辞めたいって思うほどなら・・・
きちんと彼氏と別れた方がいいんじゃないかな?
ま、人のコト言えないけどさ。』


『そうだよね。
気持ち分かったなら、そうしなきゃいけないんだよね。
私ね、親友って呼べる女友達、アンタしかいないんだ。
いつも深入りしないように付き合ってきたから。
なんでか男友達しかいなくてさ。
で、いつか私の地元にアンタを連れて行きたいなって思ってて。』


『そんなことなら大歓迎だよ。
仕事辞めるのは、個人的にはすっごい嫌だけど。
ライバルを超えた!って気持ちになってないし。』


『二人でひとつ、みたいなトコあったしね。
だから余計ライバル視もしてたよね』





彼女が仕事を辞める。


それは私にとって、
とても大きな出来事になる。



今まで一緒に仕事ができるのが当たり前だと思っていた。



真剣に恋ができるって、とても素晴らしいコトだと思う。



私はそれを探せなかった。





彼女には負けたなって思った。




それからしばらく経って、
彼女は私に
日程の都合を聞いてきた。



その日、地元に遊びに行くので、
私と一緒に地元に行き、
好きな彼や友達を直接紹介したいってことだった。


彼女の好きな彼とは、何度か電話で話もした。

彼の友達とも電話で話した。


彼の友達とはメールアドレスも交換して、
メールでの交流を深めていた。



だから、遊びに行くことには抵抗が無かった。


私は

『もちろん行くよ』

と答えた。



彼女の幸せそうな声が嬉しかった。




ところが、それからすぐ、
彼女の地元に遊びに行く予定日に、
私に仕事が入った。



撮影の日にちは変えられない。



行きたかったが、また次の機会にしようということになり、
当日、彼女は一人地元に向った。




一方私は楽しい撮影の日。





何が起こってるのかも知らずに、
撮影を終え、打ち上げに参加した。





酔っ払って自宅に帰され、
昼頃までだろうか、一度も起きずに爆睡していた。






ふと目が覚めた。



携帯を見た。





彼女の男友達からメールが来ていた。




私はその文章を読んで、思わずその彼に電話をした。



彼は私にこう言った。




















『あいつら死んだかもしれない。』























パニックで、それからのことはあまり詳しくは覚えていない。






とにかくショックだった。



何が起こっているのかも、理解できなかった。





でも、それは現実だった。




受け止められなかった。



私がもし、仕事に行かず、
彼女と一緒に地元に遊びに行ってたら、
四六時中みんなで行動していただろう。



なぜこんなコトになったのか、

私が行ってたら、

彼女達は死なずにすんだのか、



私は止めることができたのか、

あるいは私も一緒に死んだのか





ネットでは
彼女の死を面白がるかのように討論され、
私が彼女を殺したんじゃないかと書き込みをされ、
マスコミは、あることないことを記事にし、
業界人も、それを当たり前のようにネットに晒した。




許せなかった。





私は彼女が亡くなった後、彼女と同棲していた彼氏の家に招待された。


たくさんの業界人や彼女の関係者の中の一人として。






一緒に仕事をしてきた仲間も一人来た。


でも、そこにいない子もいた。



いて欲しい子だった。





だから連絡を取った。





そしたらその子は





彼女が亡くなったばかりだと言うのに、



クラブで友達と騒いで遊んでいた。




集ったこの日は、もともとこの子も仕事が入っていた日だ。



私も、来てくれた仲間も、同じ仕事が入っていた日だ。




彼女が亡くなったことで、その仕事は取りやめになったのだ。






それなのに、クラブで遊んでいた。





仲間がその子に電話したら、笑いながら出たと言う。




その神経が私には分からなかった。




電話を代わってもらい、
私はその子に来て欲しいと頼んだ。




でも、その子はこう言った。




『行きたいんだけど、今日は忙しいんだ。ごめんね。』







その言葉に、来ていた業界人や彼女の関係者はあきれた。








私はそれからその子とは口を利かなくなった。




言いたいことなら今でもたくさんある。





でももう、私の記憶から消し去りたい。










私は少しだけ仕事を休んだ。




でも、その数日後、サイン会が入っていた。




このサイン会だけは、告知しているだけにキャンセルができなかった。





精一杯頑張った。




その時出せる、精一杯の私を
無理して出した。





その頃からだ。

仕事を辞めようって思い始めたのは。




こんなに辛いときでも、
笑っていなきゃいけないのか?



残酷で冷酷な世界。







仕事仲間でもあった、かけがえの無い親友が亡くなった。


だから彼女の分まで仕事を頑張ろう。




普通ならそう思うだろう。





でも、彼女はAVを辞めたいと言っていたのだ。






私は、彼女の本心を聞かされていただけに、



あなたがいなくなっても頑張るよ




とは思えなかった。





もちろん入っていた仕事は頑張ってこなしたし、
『辞めるとか言わないよな?』
という周囲の言葉に
『まだまだ頑張るよ!目標があるから』
とは言っていた。




でも



私ももう限界だった。


仕事に夢中になれなかった。




彼女の死を、面白おかしく話す業界人や一般人。


アクセスアップのために、HPでその話題を取り上げる業界人。

表面は悲しんでいるふりをして、遊びを優先した仲間。

腫れ物に触るかのように私を扱う現場。




もうそんな場所には居たくなかった。



一括りにされるのが嫌だった。





他にも、
自分の将来を本気で考えたり、
家族のことを思ったり、
もうやりきった感があった、
もう飽きられてる、とか
書ききれないほどいろんな理由があったけど、
私はこうして業界から足を洗った。


引退するとき、
静かにいなくなりたかった。



引退から半年、一年位経って
いろんな女優さんが次々と出てきて、私への熱が冷めた頃に

『あれ?そういえばあのコドコ行ったの?』


と噂され、


『辞めてました』


これが理想だった。




しかし、それすらも裏切られた。


引退前に撮影したインタビューが、
引退翌日に『引退』と言う文字と共に
ネットに流された。



人の気持ちなんて、何一つ考えてくれていない。




人間なんて所詮、自分さえよければいい。
金に繋がればそれでいい。









私は引退の一方で、
長い間付き合ってきた、彼との関係も切った。


親友が亡くなった後、彼氏とは2度かな?会ったんだ。

会う機会はもう本当に減っていたんだけど。



彼女が亡くなる少し前に、私と彼は久々に体を重ねた。






その時ね、




『なんかAV女優としているみたいで嫌だ』




って言われた。



一方で私は

あれだけSEXの相性が良かった彼が、
とんでもなく合わなくなっているコトに気づいた。


丁寧にしてくれていた愛撫も、
他の女とすることで、形が変わっていって
私が好きだった彼の愛撫ではなくなっていた。


一言で言うなら、ヘタクソになっていた。


私がAV女優になったからじゃない。


彼の抱き方が変わったんだ。


何人と体を重ねても、これは変えないでいてくれるって思ってた。

会わないと、愛し方までこんなに変わってしまうなんて知らなかった。



もうそこに愛はないんだって気づいた。



体が合わないのに、
心がどっかに行ってしまってるのに、
彼に固執する必要はもうなくなった。









最初はなかなか同意してくれなかった。




でも、急に
『分かった』
と言われた。






それから月日が流れてね、
私と彼がキューピッド役をしたカップルの女の子の方が
私に言ってきた。

私に別れを切り出されたすぐ後、
一方で付き合ってる彼女に子供ができたらしく。



彼は結婚したそうです。



なんとなく噂聞こえてたから、気づいてはいたけどね。





結局私も彼も、お互いが運命の相手ではなかった。




別れたりくっついたりを繰り返し、5年半も彼との関係を断ち切れなかった。




今の奥さん子供には、絶対に幸せになって欲しい。



もう裏切りなんて許さない。




私なんかに思われても、余計なお世話だとは思うけど。






私はこの一連の出来事をこの場所に書くべきか、書かないべきか、
すごく迷った。



でも、本当はこれが一番書きたかったこと。



一番伝えたかったコト。



今、ココでなら言える。




明日になったらこの記事は、
また私の記事で、
ひとつ下に流される。


明後日になって、明々後日になって・・・


どんどん下に流されていく。


だから言える。




私が誰か分かった人もいると思う。
分からない人はそのままでいい。
何の問題も無いから。





私だってね、傷ついたんだよ。


いっぱい泣いたんだよ。



立ち直れないかと思うほど
狂っちゃったんだよ。



彼女の傍にいたんだよ。


彼女の思いも何にも知らずに、

外野で騒がれることに腹が立った。


腹が立ったってモンじゃない。



言葉では言い表せないくらいの気持ち、分かるか?



あの時の心無い関係者達やマスコミと、
嘲笑った、心を持たない一般人。




私はその人達の前で笑うことは、二度とありません。



彼女が死んだからじゃない。

あなた達がいたから、私はAV業界から去ったんです。










もうケンカもできないし、バカ話も
彼氏の話も聞いてあげられないけど、



彼女は、今も私の傍にいてくれてる。


心の中にいてくれてる。


姿は見えなくたって、私の大切な親友だ。


これからもずっと。


親友辞めたいなんて言われても、絶対やめないから。







いつも見に来てくださってる方へ。


嫌なコト書いてしまってゴメンナサイ。































Re Comments.

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2024/01/13(Sat) 17:22:27 | | さん #[ Edit.]
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2023/07/30(Sun) 19:41:07 | | さん #[ Edit.]
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2022/09/17(Sat) 19:27:30 | | さん #[ Edit.]
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2021/06/12(Sat) 04:32:03 | | さん #[ Edit.]
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2021/05/31(Mon) 23:52:32 | | さん #[ Edit.]
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2021/04/13(Tue) 20:08:21 | | さん #[ Edit.]
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2021/02/03(Wed) 20:55:25 | | さん #[ Edit.]
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2020/05/06(Wed) 03:57:08 | | さん #[ Edit.]
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2019/07/10(Wed) 01:21:34 | | さん #[ Edit.]
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2017/02/25(Sat) 01:22:01 | | さん #[ Edit.]
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2017/02/16(Thu) 22:35:41 | | さん #[ Edit.]
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2016/05/08(Sun) 12:19:56 | | さん #[ Edit.]
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2016/04/20(Wed) 15:47:39 | | さん #[ Edit.]
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2015/07/29(Wed) 09:58:11 | | さん #[ Edit.]
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2015/07/16(Thu) 13:29:22 | | さん #[ Edit.]
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2015/05/24(Sun) 08:34:53 | | さん #[ Edit.]
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2014/05/18(Sun) 20:46:07 | | さん #[ Edit.]
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2013/12/13(Fri) 03:20:15 | | さん #[ Edit.]
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2013/08/30(Fri) 09:00:22 | | さん #[ Edit.]
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2013/07/08(Mon) 23:43:30 | | さん #[ Edit.]
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2013/04/27(Sat) 20:07:35 | | さん #[ Edit.]
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2013/01/22(Tue) 04:22:45 | | さん #[ Edit.]
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2012/08/28(Tue) 01:51:29 | | さん #[ Edit.]
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2012/08/09(Thu) 03:07:48 | | さん #[ Edit.]
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2012/07/29(Sun) 23:32:30 | | さん #[ Edit.]
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2012/07/04(Wed) 02:56:43 | | さん #[ Edit.]
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2012/06/27(Wed) 00:17:55 | | さん #[ Edit.]
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2012/01/31(Tue) 02:27:01 | | さん #[ Edit.]
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2011/12/06(Tue) 00:17:44 | | さん #[ Edit.]
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2011/07/17(Sun) 02:54:16 | | さん #[ Edit.]
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2011/05/27(Fri) 06:31:02 | | さん #[ Edit.]
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2011/05/24(Tue) 14:18:02 | | さん #[ Edit.]
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2010/11/06(Sat) 05:08:54 | | さん #[ Edit.]
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2010/04/25(Sun) 22:01:12 | | さん #[ Edit.]
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2010/01/09(Sat) 18:31:34 | | さん #[ Edit.]
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2009/12/12(Sat) 19:50:25 | | さん #[ Edit.]
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2009/08/11(Tue) 07:44:14 | | さん #[ Edit.]
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2009/07/14(Tue) 07:11:19 | | さん #[ Edit.]
『』 
最近あなたのビデオを見ました。
かわいすぎる、彼氏になりたいってぐらいのインパクトでした。

自分はエロが好きです。
でもかなしいのは嫌です。
このお亡くなりになられた方は歌を歌う方の名前に似ていたので、覚えています。
テレビで報道されたときのことも覚えています。
真相が知りたい、と思い見ていました。
ただこの時にはあなたと親友の出演していたビデオは拝見していませんでした。

裏切りはつらいです。
亡くなり失うのもつらいです。

あなたはとても友達思いですね。
どんなに悲しくても、
気が狂いそうでも、
生きることが何よりも友への弔いです。
逆の立場ならば親友も同じように悲しみます。
死んでも親友がいる、
この事実だけで花以上の供養になると思います。

私はあなたの目が好きです。
この文を見て理由がわかりました。
2009/06/05(Fri) 01:34:27 | URL | としさん #SUrRdnzA[ Edit.]
『死について』 
孚っ孚孚、久久よのう。
相も変わらず、もの哀しげな雰囲気の漂う光景じゃて。数年前、ここに下品で不潔な糞淫売婦とその世界へ身を投じようと試みる年端もいかぬ若き女共について書き込んだことがあったが……!
しかし、この記事においては、かなり深刻よのう。実際にいつ起きたものかは大体察しがつくがな。
後戻りの出来ぬ世界へ身を投じたのは己の責任。だが、こういった人の「死」については、一般人も糞淫売婦も無関係よのう。ただひたすら残酷だと感じざるを得まい。嘆かわしきことじゃて。
管理人よ。貴様もあまり自分自身を責めてはならん。それ以前にこの世界へ足を踏み入れていなければ(貴様もその親友とやらもな)、あるいはこの様な酷な結果を招かなかったのやもしれん。
今度生まれてくる時は、素晴らしい人生を歩めるとよいがな……!!
それにしても、未だにこの下品で不潔な糞淫売婦の世界へ身を投じようとする愚か者が後を絶たぬとはな……! 両親兄弟姉妹親戚友人知人にどの面を下げて対面する気なのであろうか? まさに人生を狂わす引き金となるぞ。
コメント認証にえらく時間をかけておるが、管理はきちんと出来ておるのか?
……孚っ孚孚、我私が、淤凛葡繻十六闘神主神・聖紆塵である。
2009/05/05(Tue) 13:25:58 | URL | 淤凛葡繻十六闘神主神・聖紆塵さん #no8j9Kzg[ Edit.]
かけがえのない。。。
本当に かけがえのない 文章に
出会えました。

人に伝える ことを生業とする者の端くれとして

ううん、一人の男として
一人の、あなたと同時代に生きている
息をしている 人間の一人として

心から 御礼申し上げます。

「ありがとうございました」

あなたの 一番 イイタカッタコト

しかと 受け止めましたよ。

これまで、こんなスッゴイ記事に
気づかず ごめんなさい。

でも 今 2009.3.7 に
この文章に出会えたことも
縁 なのだと捉えることにします。

ありがとう 本当にありがとう

私はあなたのファンでした。

そして亡くなった彼女のファンでも
ありました。

フッと立ち寄った このプログを目にし、
お! なかなかおもろい文面やんけ!
と、頭から呼んでいて。。。
この記事と出会い
あなたのことが判り

今 少し 気が動転しています。

演劇とは 風に記された文字 である

何故かそんなセリフばかりが
想い起こされます。

取り急ぎ、「読んだよ」「受け止めたよ」
という証として、本コメントを贈ります。

たむけ では決してなく
ただ、感謝の証 として。

ありがとう。そして…
遅ればせながら、これからよろしくね!
2009/03/07(Sat) 10:44:22 | URL | みついさん #tQ725RIE[ Edit.]
『』 
おまえも俺も
裏街道を選んだ時点で
破滅していく運命なんだよ。
けして逃れられない。
君も僕もすべて失う。
幸せになれるなんて思うな!

まともに戻れるなんて思うなよ。
2009/02/16(Mon) 04:11:14 | URL | パエリアさん #KWAXQXj2[ Edit.]
『』 
素敵な文章をありがとうございます。

ケータイ小説とかにある「本当にあった」みたいな白々しい内容ではなく、紛れもなく生きている人間の生きている文章だと思いました。

過去から遡って読んでいる最中ですが、これからも楽しく読ませていただきます。
2008/12/06(Sat) 13:58:28 | URL | やかんさん #-[ Edit.]
『承認待ちコメント』 
このコメントは管理者の承認待ちです
2008/11/07(Fri) 23:54:32 | | さん #[ Edit.]
『』 
裏おんなに
いっぱい親友が
出来ますように...

おっちゃん
祈っときます
2008/08/29(Fri) 19:49:54 | URL | てつをさん #-[ Edit.]
『』 
僕は、
この記事を読んで、
あなたは天才だと確信しました。


僕が大好きなあるシンガーソングライターも、
恋人が目の前で自殺するという凄惨な現実に
直面したことがあったそうです。


そこで立ち止まらず、前に進むことができ、
自己実現を果たすことができたからこそ、
彼女の唄は社会を感動させるのだと思います。


あなたは、
苦しみを生きる糧に換えられるだけの
強さを持った
素晴らしい天才です。


そんなあなたが、大好きです。







あ、いや、別に結婚してくれって言ってるわけじゃないんですけどね///
2008/08/28(Thu) 12:16:04 | URL | 明日葉さん #-[ Edit.]
『幸せに!』 
あなたには本当に幸せになってほしい。ただ書き込んでいるだけじゃありません。心からそう思っています。

私は女だけど、あなたが側にいたら抱きしめてあげたい。あなたはとても頭が良い。そしてもちろん魅力的な人なのでしょう。辛いことも沢山あるけど、お互い頑張ろうね。

私は外国に住んでいます。海の向こうにも、あなたを応援してる人間がいます。幸せにね。
2008/06/19(Thu) 16:44:21 | URL | ゆうさん #-[ Edit.]
『思うこと』 
この事件のことは、よく覚えています。
最初、某新聞でこの記事を見たときは信じられなかったです。
ただこの事件の報道や記事を見ていて警察の捜査に不自然なところが多かったのをよく覚えています。
先日、あるフリーアナウンサーの方が自殺をしたというニュースを聞いて大変ショックを受けました。
ただ、報道を見ていると服装や車の車種やらがコロコロ変わって報道され、最初から自殺ありきで警察の捜査がされてたり、カウンセラーと称する人が突然出てきて個人情報をぺらぺら喋ったり、なんか不自然なことだらけでした。
ライブドアの事件のときもそうだったけど、
真実が曲げられている気がしました。。。

最近人生の幸せとは、自分が好きな人が自分を好きでいてくれることではないかと思っている今日この頃です( ̄Å ̄;
2008/06/01(Sun) 01:57:08 | URL | けんきちさん #foDIzIj.[ Edit.]
『サンクス』 
他の方たちと違い、昨日なんとなくあなたの近況を知りたいと思いネットで検索してこのブログにたどり着きました。
この記事にあった『あれ?そういえばあのコドコ行ったの?』という感じで…
最初は冷やかし半分で見る感じでしたが、4,5件と読んでいくうちに
全部読みたい
という衝動に駆られ、いま最初から読んでいる途中です。
この記事で、数年前に死んだ弟の事を思い出しました。仲はけっこう良かったし、私自身弟をいい奴だと思っていましたが、、、、
不慮の交通事故で、病院に運ばれ、助からないとわかってみんな泣いているのに私は泣けませんでした。目には涙がにじんでいるのに、頬まではつたわってきませんでした。葬式でも、49日でも、一周忌でもいつまでたってもわたしは涙が流れませんでした。
弟が亡くなる前までは、B級感動映画を見ても泣いていたわたしが、あの日からどんな事があっても泣けません。
弟に対する申し訳ない気持ちがそうさせるのか、素がそうだったのかいまだにわかりませんが、あなたの記事を読んで少し何か変わった気がします。
いいかげんなやつなので明日になったら変わってないかもしれませんのけど、今の気持ちは真実ですので駄文ながら書いてしまいました。
きっかけが不純なので、あなたの気持ちを不快にさせるかもしれませんが、



あなたの文章にはありがとうと言いたいです。
2008/04/28(Mon) 22:07:08 | URL | 髭忍者さん #-[ Edit.]
「ナシかアリか。」を読んだ勢いでここまで読んでしまった...

一応、そーいう事があった。って事は知ってるんですが、改めて聞くと、なんつーか、言葉にならない。
何だろ?凄く頭と心がぐるぐるします。
裏おんなさんが尋常でなく辛い想いをしたのは分かるんだけど、どれほど辛い想いをしたのか、やっぱり実感できなくて。
額面通りの理解しかできない自分が、凄く嫌になった。あー、なんか言葉がおかしいな。

いつか、自分もこーいう日が来るのかも?って、考えること自体を拒否ってる自分がいるんだけど、裏女さんは嫌でもそんな体験をしたわけで。
そんなどん底から、少しずつでも前に進もうとしてる事が嬉しく思える自分がいるんだけど、裏女さんのために何もできなさそーな、不甲斐ない自分がいて。
もちろん、裏女さんが読み手に「私は不幸なんです。慰めてください。」って言ってるわけではないのは分かってるし、そんなの望んでないのも分かる。
ただ聞いてほしいだけなんだろーな。って。
    ↓
だけどさ!だけどさ!!
    ↓
(ふりだしに戻る)

ってのが、延々ループで。朝になってるし。



今更ながらに、自分が凄く恵まれている事に気づかされました。こんな事言われてもって思うだろうけど、「ありがとう」って言いたいです。
あなたのおかげで、大事なモノとか色んな事を考えさせられたりとか、例え表面上の解釈でも、そーいった事を再認識できて。

何かよく分からん文章になって、すみませんが。
なんつーか、その友達、これからも大事にしてあげて下さいね。
僕はどーやら無力なので(悔しいけど)祈ることしかできませんが、そのかわり精一杯、くどいくらい祈りますので、これからも頑張って下さいね。
2008/04/26(Sat) 07:42:32 | URL | ぴこーさん #v36pXuN.[ Edit.]
『こばん3939殿』 
ありがとうございます。
2008/04/25(Fri) 05:51:28 | URL | 裏さん #-[ Edit.]
『ありんこ殿』 
20歳なんて、無理に成長する必要はないと思いますよ。大人って括りに移動しただけで、大人初心者なわけだし。(私も大人にはなりきれてないしねw)
それに、いろんな人と関わったり、いろんな経験をして成長していくものだと思うし。
自然に任せていけばいいと思う。
私の場合は、周囲と比べて経験する時期がいろいろ早く濃いものだっただけで、しなくてもいい経験までいろいろしてしまったからw
2008/04/25(Fri) 02:46:18 | URL | 裏さん #-[ Edit.]
『カスキ殿』 
そうだといいですけどね・・・。
余計なお世話とか思われてるかも知れないし。
動画ありがとうございます。
2008/04/25(Fri) 02:05:42 | URL | 裏さん #-[ Edit.]
『殿』 
強くないですよ。
ただ、許せないことはずっと許せないままなんだなあ、ってのは感じてます。
2008/04/25(Fri) 01:59:54 | URL | 裏さん #-[ Edit.]
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2008/04/19(Sat) 14:54:32 | | さん #[ Edit.]
『』 
はじめまして。

日記に、埋もれていくとありながら掘り起こしてしまいました。


この世は結局、人対人。

男と女しかいない。

人生はどこで何がどうなるか分からない、

と同時に、己自身で切り開く事も出来る。

受け入れるも、拒絶するも己自身の自由。


僕も日々、この人間、人生と言うものについて考えさせられてます。


もし、いつかどこかで裏さんと逢う事があるのならばそれも運命、人生と言う事なのでしょう。

その時は僕は裏さんを受け入れると思います。(笑)

なぜなら僕の人生のモットーは

【自分に正直に生きる】

なので。

でわ。
2008/04/04(Fri) 15:17:50 | URL | ジョン・フルシアンテさん #-[ Edit.]
『』 
(泣)。
(怒)。
全然「嫌なコト」なんかじゃないよ!
2008/04/01(Tue) 11:06:16 | URL | こばん3939さん #-[ Edit.]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008/03/25(Tue) 19:14:45 | | さん #[ Edit.]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008/03/25(Tue) 19:11:55 | | さん #[ Edit.]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008/03/20(Thu) 21:09:50 | | さん #[ Edit.]
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2008/03/15(Sat) 02:09:12 | | さん #[ Edit.]
『』 
ちょこっと売れたくらいの知らない女優さんが
業界の裏話をちょこっと書いてる

正直そんな認識しか持たずに、
自分の知らない世界を、画面を介して面白可笑しく楽しんでました

今日も、いつもと変わらずにサイトを開きましたが
この日記を読んで、裏女さんが誰なのか解ってしまい、正直複雑な気持ちです
凄く好きな女優さんでしたので・・・
ただ、心配していたけれど、裏女さんが人間として生き方に凄く強い信念を持っていたことを知り、何にも関係の無い自分まで生きていることの意味を考えさせられました
上手く言葉に出来ないけれど、苦しみを直視して闘った裏女さんを尊敬します

自分は、20歳になって今年成人式がありました
年齢だけ重ねて、精神的な成長をしていない自分が恥ずかしいです
裏女さんの様に強い心を持てるように、生きていこうと思います

裏女さんの真意とは違う解釈で受け止めているかもしれないけれど、この日記を読んで感じたことを忘れずに生きていきます
頑張ってください、知ったこっちゃ無いでしょうけど、俺も頑張ります!!!
2008/02/26(Tue) 03:14:53 | URL | ありんこさん #-[ Edit.]
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2008/02/24(Sun) 17:28:23 | | さん #[ Edit.]
『』 
田舎であんな事件が起きたのは本当に驚きました
すごく静かな場所なのにね・・・
きっと彼女は裏さんがこんなにも思ってくれることを知ったらすごく喜こぶでしょう

今日ココに来て、この記事を読み裏さんが誰なのか何となくわかりました
元気そうでギッミクとキャラの乖離で面白かったので最近笑った動画張っときます
ttp://www.youtube.com/watch?v=f8n6ZU4BOLA

2008/02/19(Tue) 06:07:53 | URL | カスキさん #-[ Edit.]
『』 
強いな

俺も恋人が理不尽に命を絶たれた昔がある。
辛いとか言いたくないが本当はどうにも辛い
あれから時間が進まない

きっと*大切な親友。*をまた読みに来ます
2008/02/17(Sun) 02:22:38 | URL | NONAMEさん #-[ Edit.]
『うだおん殿』 
ありがとうございます。
私も、いまだにまともに読めません。

またいらしてくださいね。
2007/12/26(Wed) 03:10:32 | URL | 裏さん #-[ Edit.]
『』 
偶然ここへ飛んできました
そして何となく、管理人が誰かも分かりました
でもそんなことはどうでもいいです。
これをよんだとき、最後までまともに読めないくらいな気持ちになった。
でも最後までよんだほうがいいと思ったから読んだ。
私も人の事は言えない人生だ。

あなたが幸せになる事を願い、なくなった友人に祈る。
2007/12/04(Tue) 00:42:49 | URL | うだおんさん #-[ Edit.]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/11/15(Thu) 15:06:54 | | さん #[ Edit.]
『グレート・クワ殿』 
自分でも、記事を読み返すたびに余計しんどくなります・・・。
ありがとう。
2007/11/11(Sun) 02:04:47 | URL | 裏さん #-[ Edit.]
『hide殿』 
コメントありがとうございます。

私個人の意見ですが、
人の死そのものをプラスに変えることなんて、
ありえないと思います。
尤も、人が死ぬことで利益を手にしたりしている人は
プラスでしょうけど、人の死そのものは、マイナスだと・・・。
でも、死について考え、命は尊く何よりも勝るものだ、と
感じる一番の機会だとは思います。
その機会に直面したとき、何を考え
どのように乗り越えていくか、
その思いや行動が、プラスに変わっていくことは
あるでしょうね。
私自身は、この記事の親友の元凶が不明なので、
まだ終われないです。
分からない限り、ずっとこの気持ちのままなんだろうと思います。

2007/11/11(Sun) 01:52:56 | URL | 裏さん #-[ Edit.]
『のり殿』 
コメントありがとうございます。
あんまりたいしたこと書いてないですけど、
またいらしてくださいね。
2007/11/11(Sun) 01:14:59 | URL | 裏さん #-[ Edit.]
『ハセガワ殿』 
人の記憶から消えてしまうことは、一番悲しいことだと思う。
でも、彼女の場合はどうなんだろう・・・と考えてしまいます。
多くの人が知っている彼女の姿は、AV女優としての姿。
彼女がアイドルなんかだったら、こんな気持ちにはならなかったと思う。
でも、彼女がAV女優だったからこそ、私は彼女に知り合えた。
彼女がアイドルだったら、私は彼女との接点もなかった。
複雑です。
2007/11/11(Sun) 00:23:38 | URL | 裏さん #-[ Edit.]
『』 
 2007年10月22日に初めて裏おんなさんのブログの世界を知り、そして、この文章を読みました。あの事件の陰に裏おんなさんのこんなに悲痛なつらい思いがあるとは知りませんでした。あなたの思いを私は受け止めます。一生忘れないでしょう。こんなに胸に突き刺さる文章は生まれて初めてです。
2007/10/22(Mon) 23:46:56 | URL | グレート・クワさん #-[ Edit.]
『ねがい』 
10月7日の『眠気VS性欲。』の書き込みで爆笑し

10月6日の『裏@郵政民営化さきがけ事件簿。』で
あれ、でもしっかりしたひとじゃんっと思わせられ

10月1日の『そういやあったわ。』で
だんじりは1回しか見てないけど、見るだけじゃなく参加したいなぁとか
わたしは富士山の山頂に5回登ったぞ!っと自慢を伝えたくなり


9月30日の『ドコモへの着信が皆無です。』で
このままケータイを持たない原始人を貫こうと決意したりして

9月20日の『放送禁止用語。』で
ウィキペディアに行って、驚愕したりしながら(笑)

どんどん読み続けた結果、この書き込みにたどり着きました。


残念なことに、この書き込みを読んでいるうちに
あなたや亡くなったあなたの大切な方が誰なのかわかってしまったので
わたしの想いを客観的に書けるかどうか不安ですが、書き込みます。



わたしも様々な経験を経て、今、生きています。


殺された後輩や自殺した知人など、命が奪われる事件に直面しました。


ひとを愛せなくなったり、信じることができなくなっている自分に気づいた頃
心の底から愛することができ、信じることができるひとと出逢いました。
まぁ、ふられましたが(笑)


今では、彼らの死をなんとか
プラスに変えることができるようにできないかと思うようになりました。
ただ、彼らの死を悲しんだり、彼らを死に至らせた元凶を憎んだり、
争ったところで、彼らは喜ばないように思ったんです。

彼らの死を通して、
命を尊く感じてくれるひとがひとりでもいてくれればと思うようになりました。


この書き込みを読み、そんな想いをさらに強く、固いものにしていただきました。


ありがとうございます。


あなたのもとに、心が通じる出逢いがまた訪れることを願って。。。
2007/10/22(Mon) 01:58:01 | URL | hideさん #RwH1dyjc[ Edit.]
『』 
偶然このblog読んだんですが

本当に涙しました

もし今自分も親友がなどと考えもしました

時代が金だ云々になってきている

悲しいなかで

とても大切な何かを

失ってはいけない何かを

この日記で感じました

またたまには見に来ようかなと思います

2007/10/21(Sun) 10:47:01 | URL | のりさん #-[ Edit.]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/10/14(Sun) 19:35:31 | | さん #[ Edit.]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/10/10(Wed) 23:39:25 | | さん #[ Edit.]
『はじめまして。』 
適当にネットをしていたら、本日コチラのエントリーに辿り着いたものです。

僕は普通に性欲もあるし、それなりに健康に思春期を過ごしてきたつもりなのですが、家庭環境の都合上ずっと姉と同じ部屋に押し込められて生きてきたので、AVに(それはもう物凄く見たかったのですが)ほとんど縁の無いまま育ってきました。だけれども、仕事として、これほど(このような簡単な言葉に自分の感情を落とし込むことしか出来ない日本語力で申し訳ないのですが)凄い仕事もないよな、とそれそのものを見ていないのに、永沢光雄さんの「AV女優」を読んだりしていました。

そんな僕が、裏おんなさんが書かれていることであろう、と僕の思っている事件を新聞で知った時、何とも言えない感情が胸の内を支配したのを、今でも(それこそ自分でも驚くほどに)リアルに思い出せます。

僕はなぜか、僕自身は然したる苦労もしていない人間なのですが、周囲に大切な人を、それも救いの無い形で失ってしまっている友人が多く、昔から、人がいなくなってしまうこと、そしてそのこと自体は最早本人には何も及ぼさない(及ぼせない)のに、また、及ぼさないところに行ってしまったのに、無くなってしまったその、何かがあった筈の「空間」とでも言うのでしょうか、それが残された人たちをどうしようもなく苦しめたり、悲しませたり、そしてまた別の人たちには(そこをしっかりと描かれていることに心を突き動かされ、今何も考えずに手の動くままにまだまだ続きそうな長いコメントを書かせていただいているのですが)何の影響も及ぼさないということの不条理にどうしようもなく苦しめられると同時に、(不謹慎な物言いになってしまいますが)魅せられてきました。

もしかしたら、裏おんなさんに対しては失礼な受け取り方になってしまっているのかもしれませんが、そんな僕にとって、今日この文章を読めたことによって、どうしようもなくもやもやとしたものを感じさせた1つの悲しい出来事が、少しだけ、落としどころが見つかったような思いがしました。そんな風に思ってくれている人が、同じ業界の近しい場所にたしかにいたんだ、と第三者ながらも思えたことによって、そう思ってくれた人がいて良かった、と今、どうしても思わずにいられません。

そんなことは、他人から見たら当たり前のことで、改めて宣言する必要などないのかもしれませんが、過去に友人のお姉さんが、旦那さんと2人の子供を残して自殺してしまったことがあり、その友人に、それ以降で初めて会った際に、何度も何度も「(妹さんもおられます)私たちはずっと3人姉妹だ」と言っていたことがありました。でもそれは決して意味の無いことではなくて、もしかしたら、それから先の日々で、それが頭の中から抜け落ちてしまうことがあるのかもしれなくて、それは、仮にそれが幸せな、ささやかで何てことのない日常の力が忘れさせてくれた物であっても、その時、人は本当の意味で死んでしまうのかもしれなくって、それを人は恐れて、その当たり前の関係性を何度も何度も確認せずにはいられないのではないだろうかと考えました。そして、逆に、その関係性があり続ける以上は、どんなに悲しい別れであっても、生きてきた甲斐があったのではないかと(そう思って自分が救われたいだけなのかもしれませんが)。

とにもかくにも、裏おんなさんのお気持ちを、汲み取れていない全くもって的外れで自分勝手な解釈でしかないのかもしれませんが、今日、この文章を読めたことで、また1つ僕が生きていく中で人間というものを信じたくなる根拠が増えた思いがしました。心からの感謝を。本当にありがとうございました。


>私はその人達の前で笑うことは、二度とありません。

この件を読んだ時に、ああ、自分に生きていく上での理想なんてものがあるのだとすれば、こういう防波堤を築いて生きてきた人たちに笑ってもらえるような人間になりたいんだろうなあ、と思いました。
2007/10/09(Tue) 22:44:59 | URL | ハセガワさん #AaIT8m4I[ Edit.]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/10/09(Tue) 13:18:30 | | さん #[ Edit.]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/10/08(Mon) 23:11:11 | | さん #[ Edit.]
『えっと』 
数段面白かったです^^;
2005/11/12(Sat) 16:58:56 | URL | muuさん #-[ Edit.]
『』 
>MUU殿

そうですね。
見ず知らずの者同士が、こうやって
縁があって文字だけだけど、気持ちを伝え合える。
『ウレシイ』と思える感情をちゃんと持ち合わせてる方がいること、嬉しいです。悪い人はほんの一部分だけかもしれない。それ故に、悪い人が目立ってしまう。温かい人は、いっぱいいるんですよね。
今日はMUUさんトコの記事、TBしてみました。ダメだったらすぐTB記事部分消しますんで言ってください。あ、記事としてうちのがおもろくないからダメってのは却下しますw

2005/11/12(Sat) 15:03:11 | URL | 裏おんなさん #-[ Edit.]
『』 
記事に関しては皆さんがいいたい事言ってくれているので省きますね。

ただ、最後まで読んで思ったのは、世の中、まだまだ捨てたモンじゃないなと思いますね。

だって、イロンナ人がこうやってコメントを残してる。こーやって書き込みしている人や書き手は、お互い知らない人で、会う事も無い。

それなのに、ミンナすげー真剣に考えてる。そこにはカネなんてものは介在しない。純粋に裏女さんのためにコメントを残している。

それが善いとか悪いってのは、自分には判断出来ないけど、なんかすげーウレシイ。そんな事思えた記事でした。
2005/11/12(Sat) 03:39:35 | URL | muuさん #-[ Edit.]
『』 
>りょうこ殿
ちょくちょく見てくださってるようで、ありがとうございます。
りょうこさんのコメントを拝見して、本当は、女性に読んで欲しくてブログ始めたのかもしれないって思ってきました。今回の記事は、ちょっと対象が違いますけどね。
AVって、男性には身近なものだけど、女性には縁遠いもの・・・というか、どうしても蔑視されてしまうから。だから、ココにコメントするのも少し勇気がいる行動かもしれません。そして、だからこそ、女性からの書き込みは本当に嬉しいものです。軽蔑心なくコメントしてくださる方に、とても感謝しています。
頑張る私!!

>月下殿
『一人の人間として』。本当に嬉しい言葉です。
私にとって、それ以上のほめ言葉はありません。
どんなに傷を負っても生きなきゃいけないから。
グダグダでも、ボロボロでも、叱ってくれたり共感してくれたりする人がいる限り、私は頑張りますよ!
下品満載の宝箱ですが(´・ω・`)


>JudasHM殿

そうなんです。
結局全ては金のためなんだって思ったとき、私は嫌気がさしました。
今はもう、彼女達が突然去ってしまったことに関しては、気持ちも落ち着きました。
笑ったり、怒ったり、落ち込んだり、も日々繰り返しています。
あれからもう何年も経ちましたし。まだ解決はしていないけど。
でも、今でも一日一度は必ず彼女のコトを思い出すんです。
彼女のファンだった方でも、今でも忘れずに思っている方がいると思う。
その方達に伝えたいのは、AV女優としての彼女は忘れて欲しい、それは最後に彼女が望んだことだから。たった一人の男性のために決心したことだから。でも彼女という女性がいたことは、ずっとずっと忘れないでいて欲しい・・・そんな気持ちです。なかなか難しいでしょうけど。


>ダイナマイト綾瀬(マスクマン)殿

短いコメントだけど、心に伝わりました。
受け止めてくれてありがとう。


>たら殿

吐いたらスッキリしました。
すっげえ塊出てきてビックリさせちゃった?
ダイジョブ。
また下品ネタで頑張るからw
2005/11/12(Sat) 00:31:48 | URL | 裏おんなさん #-[ Edit.]
『』 
やっとゲロ吐けておめでとうさん。
これからブログ立ち上げようとする人間には、こんな早めにゲロ吐いて、次の引き出しは・・・みたいな心配するで。
頼むで。
2005/11/12(Sat) 00:18:45 | URL | たらさん #-[ Edit.]
『』 
一番書きたかった事、伝えたかった事。
受け止めました
2005/11/11(Fri) 21:49:17 | URL | ダイナマイト綾瀬(マスクマン)さん #B7q/.fmY[ Edit.]
『』 
身近な人が急に居なくなる、それって非常に辛いですよね。
それが親友であれば尚更だと思います。
私は男です。確かに最初にブログの説明文である元AV女優の文字に興味を惹かれたわけじゃないと言えば嘘になりますが、何度も足を運ぶようになったのは裏おんなさんの文章に惹かれてしまったからなんです。
世代が違いますから事件のことは耳にしましたが裏おんなさんが誰か?と言うのは分かりませんし調べようとも思いません。

ただ、当時思った事はAV女優と言うだけで面白おかしく記事にされるのは如何なものか?と。
ですが悲しい事にそれが現実なんですよね。

頑張れとは言いません。
泣きたい時は泣いて、嫌な事があれば愚痴を言い、楽しい事があれば笑えばいいと思いますよ。
そして頑張りたいと思えば頑張ればいい。
自分の気持ちを押し殺して無理をする必要なんてないんですから。

それではこれからもちょくちょくとよらせてもらいますね。
2005/11/11(Fri) 21:41:18 | URL | JudasHMさん #-[ Edit.]
『』 
全然嫌なことじゃない。
私はAVの世界のことまったく知らなくて
あなたがどんな有名な女優さんだったんだってことも
今読んでもわからないけど
ひとりの人間として
女として 
あなたが好きになったよ
人は誰でも何かしら
傷を抱えて生きてる 私も然り
これからもあなたらしく
生きていってほしいよ^^
このブログ偶然知って
すごい得しちゃったなあ~~~
このブログはこれから
あなたと一緒に思い出を作っていく
宝箱だね^^V
2005/11/11(Fri) 20:58:45 | URL | 月下さん #-[ Edit.]
『』 
わたしがこのブログを読むようになったのはFC2のトラックバックで見かけたのがきっかけでしたが、その一回に留まらず、以後ここにお邪魔するのが日課となりました。
それは管理人である裏女さんが元AV女優であるからでは決してなく、単純に記事がおもしろい、文才のある人のブログだと感じたからでした。
事件のことについてわたしは何も知らず、これを読んでも裏女さんが誰なのかまったく分からない、AVやそういったことへの知識は皆無の私ですが、
裏女さんのブログはそれでもとてもおもしろく、それは「エロ」だから面白いのではなく、恋愛や仕事など日常に悩む1人の女性の読み物として、非常に惹かれるものがあります。頭の良い方なのだろう、と、思います。
応援しています。頑張ってください。
2005/11/11(Fri) 20:52:51 | URL | りょうこさん #-[ Edit.]
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