ふかこう-りょく ―かう― 3 【不可抗力】
1 天災地変など人力ではどうすることもできないこと。
2 〔法〕 通常、必要と認められる注意や予防方法を尽くしても、なお損害を防ぎきれないこと。債務不履行・不法行為の責任を免れる。
大辞林より
にょう ねう 1 【尿】
腎臓でつくられ、輸尿管・膀胱を経て尿道から排出される淡黄色透明の液体。体内の代謝物質・解毒物質などの排出や、酸塩基平衡の維持に重要な役割を果たす。尿量は成人で一日約1.5リットルで、通常、弱酸性。小便。小水。いばり。ゆばり。
大辞林より
さて、お硬く始まりましたが、大して難しい話ではありません。
要はいつもの下品ネタです。
【尿】。
幼児語では【おしっこ】と言います。
私は幼児ではありませんが、いまだに【おしっこ】と言います。
トイレに行くときは『放尿してくる』と言います。
そんなことはどうでもいいんですが、
この【おしっこ】のお話です。
おしっことはそもそも排泄物です。
この排泄物を利用し
自分の尿を飲む『飲尿療法』などという健康法も存在し、
飲尿療法は一時期大きなブームとなった。
しかし他人のおしっこを飲むと性的興奮が得られる、
というマニアなお方も事実存在していらっしゃいます。
先に断っておきますが
私は飲尿マニアではありません。
いたって普通の変人です。
でも過去に他人のおしっこを飲んでしまったことがあるんですね。
一度目は、高校当時付き合っていた彼と一緒にシャワー浴びてた時でした。
流れでフェラすることになったんですね。
で、フェラしてたら彼が
『おしっこしたい』
と言いました。
おしっこ溜まってると
フィニることができないので
私はチソコを口に入れたまま
『いいよ、してw』
と言いました。
そしたら彼、
本当にしやがったんですね。いやー、
『肉便器』という
男性が性的欲求を満たすためだけが対象の女性のことを指す
鬼畜系の言葉がありますが、
これがまさに正真正銘の肉便器ですよw
AV女優はよく『肉便器』と言われますが
本当に便器になっちゃった人は稀かとw
で、大半は口から出したんですが、
喉の方に流れていったおしっこは出せませんでした。
不可抗力です。2度目は、
このブログを知ってる友達と、
くそ寒い冬に男友達の家に遊びに行ったときです。
その男友達の部屋は離れにあったのですが、
途中男友達が部屋を出たんですね。
外はとても寒かったので
暖房はガンガンに効いていました。
その暖房のせいか、異常に喉が渇いてきたんです。
『なんか飲み物ないのかね?』
と部屋を見渡すと
中途半端に量が残ってるペットボトルが大量に。
裏『あれ、飲んでいいかなあ?』
友『止めときなって!』
裏『いつのか分かんないよねw』
友『それより、アイツ部屋が離れだからおしっこ行くのめんどくさくて
ペットボトルにしてるって話だからw』
裏『マジかよw』
そんな話をしてたんですが、
肝心の男友達はいつまで経っても戻ってこない、
私の喉は限界を迎えていました。
裏『あー、もう駄目だー。今すぐ飲みたい。』
友『私もかなり喉渇いてきて死にそう』
というわけで、私と友達は
部屋にあった大量のペットボトルの中から
『これは違うだろ?』
というペットボトルを物色。
ほとんどが三●矢サ●ダーかスプラ●トだったと思います。
ほとんどが色つきで透明のペットボトルではなかったため、
外から見て明らかに色が怪しげなものは
『尿入りだな』
と言い省いていきました。
透明っぽくても
量の少ないものは
『もう飲み物が少ないからいいか』という感じで
おしっこ入れてる可能性が高いと判断し、
それも省かれていきました。
こうやって選ばれたペットボトル。
最後にひとつ残りました。
裏『これ、かなり満タン近く入ってるねぇ』
友『なんか怖いなあ~w』
裏『いくらなんでもこれにはしてないでしょw』
友『匂ってみ?w』
ふたを開けて匂ってみました。
・・・・
裏『ん、ダイジョブそうw炭酸くさいw』
こうして私はこのペットボトルに口をつけました。
おしっこ入りでしたorzそのまま出しましたが
案の定出し切れず喉に流れていったものも。
不可抗力です。やっと戻ってきた男友達に
事情を話しジュースを買わせてきました。
そういや、この女友達と一緒に
この男友達の部屋の前で並んでおしっこしたこともありましたな。
野外放尿ってやつですw
いや~、このとき私は即行放尿終了したんですが、
彼女のおしっこはやたら長かったw
よっぽど我慢してたらしく
隣にいた私のトコまで流れてきますたw
それでも彼女のおしっこは止まりませんでしたw
後は仕事で口におしっこされるシーン撮影があって、
その時に口におしっこ入ったくらいですが。
ガブガブ飲んだ経験は、
お仕事でもプライベートでも一度もございません。